2024年こそ『何かを変えたい!』という
日頃のモヤモヤした気持ちを解消したいあなたへ
アジャイルを個人の目標達成に
利用するワークショップ/コーチング
オンラインでご提供しています。
実践型
仕事もプライベートも充実させる!
アジャイラー養成講座

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このノウハウは私が2013年から
アジャイルという考え方を使って
目標達成を成し遂げてきた
プロジェクトマネジメントの方法です

「アジャイル」という言葉を聞いたことはありますか?

2001年からソフトウェア開発で使われている考え方で、現在ではセールス、マーケティング、人事、学校教育など、幅広く利用されています。野村総合研究所によると、日本でも2020年ごろから経営にもアジャイルを取り入れる動きが見られるようになっているそうです。

そんなアジャイルを個人として活用することで、
仕事に追われることなく
やりがいを感じながら働きつつ、
プライベートな時間に自分のやりたいことを思いっきりやれる毎日が実現する
 としたら、

ちょっと試してみたくありませんか?

「毎日忙しく、あっという間に時間が過ぎてしまっている」
「仕事をやりきれてない感じはあるけど、何をしたらいいのかわからない」
「このままでいいのかな?と思っても、考える時間もない」

「今は大きな不満もないけど、なんとなく将来が不安…」

こんな風にモヤモヤした気持ち、ありませんか?
その原因は、あなたの「マインドセット」かもしれません。

マインドセットは、今までの経験からつくられた思考のフィルターです。
そのフィルターを通して、私たちは毎日、言葉を発し、感情を抱き、行動を起こしています。

その結果が、今のあなたのいる環境です。
仕事、お金、健康、友人、家族、恋愛、趣味、などなど。

あなたは、今の環境に満足していますか?

もしかしたら今までにも、
「自分を変えたい!変わりたい!」
と思って目標を立て、その実現を目指したことがあるかもしれません。

だけどモチベーションが続かずに、あきらめてしまった経験、ありませんか?

それはあなたの意志が弱いのではなく「チャレンジを管理する方法」が悪かっただけかもしれません。

そんなあなたにオススメしたいのが、
アジャイルと呼ばれるマインドセットです。

私自身がアジャイルと出会ったのは2013年。そこからフリーランスライターとしてデジタル広告代理店のWebメディアの立ち上げ、NPO法人の設立と運営、コペンハーゲンIT大学修士課程修了、デンマーク現地企業での就職など、「自分が達成したい!」と考えた目標は全て実現させることができました。

とはいえアジャイルが「どこまで再現性を持って効果を発揮するのか」は、私自身わかりませんでした。

そんな折、2019年にアジャイルマーケティングの資格を取りにイタリアのミラノへ行った際に、インストラクターの方にお声がけいただき、そこから様々なご縁のおかげでアジャイルをお教えする機会に恵まれてきました。

そして、アジャイルを仕事やプライベートに取り入れることで、その効果を感じていただける方が多いことを実感し始めています。

  • 月の残業が30時間から5時間以下になった!
  • かんばんを使って仕事を見える化したことで達成感が増した!
  • 重要なタスクが進み、上司との業務改善も上手くいくようになった!
  • チームメンバーとの会話が増え、お互い助け合えるようになった!
  • 積極的に自分から発信したり、行動したりするようになった!

あなたも毎日を充実させるために、アジャイルを使ってみませんか?

アジャイルを使って3ヶ月も経たず
成果を出されたクライアント様の声
医療機器メーカー勤務
増田 亮太さん
プロダクトマネージャー

働く時間は減少しつつ、重要なタスクが進むようになりました!

これまで問い合わせや依頼事項に反応して仕事を進めており、「重要なことが出来ていない気がする」という状態が続いていました。

そこで「優先順位を決定しタスクに集中するスプリントの時間」を取ることで、問い合わせの多少に関係なく重要なタスクが進むようになりました。また「何が出来たか」「何が出来なかったか」が明確になったことで、上司との振り返り・改善が進むようになりました。

さらに、従来よりあった毎日の朝礼の時間を「デイリースクラム」として取り組むことにより、チームメンバーへ自分の仕事を見える化でき、サポートを貰えるようになりました。

メール問い合わせが多く、従来は見落としが起こっていましたが、メールだけを見る時間を決めて、その時間に終わらないものをタスクに落とすことにより、優先順位の明確化ができ、見落としや対応漏れもなくなりました。

金曜日には上司と「レビュー」の時間を取り、今週の成果に加えて来週のタスク優先順位を合意することにより、重要業務の漏れや突発急ぎ仕事が減りました。

このように、より効率的に多くのタスク処理、アウトプットが出来るようになりましたが、労働時間は減少しました。

以前は残業時間が既定の限界である月30時間前後で”安定”していましたが、スクラムの考え方を取り入れることにより5時間以下となっています。

グローバルPRコンサルタンシー勤務
魚谷 采耶さん
アシスタント
コミュニケーションズ
コンサルタント

「思いたったら」が減って、作業の時間をなるべく決めて進めるようになりました!

アジャイルコーチングを12週間受けて、より積極的に自分から発信したり、行動したりするようになりました。

以前はいわゆる「ウォーターフォール式」の進め方に依存してしまい、仕事もプライベートでもその場しのぎで進めることが多かったのですが、コーチングを通して一度立ち止まって考える時間の大切さを再認識し、自分のクセに気づくこともできました。

ただカンバンやスクラムの使い方の説明を受けるだけではなく、継続的な運用とツールを使う理由・意味についてのディスカッションベースのレクチャーを通すことでより理解を深めることができました。

特にToDoリストの共有が面白いと思い、今では小規模なチーム単位で実践を始めています。

株式会社アクティオ代表取締役
垣本 浩喜さん
経営者

「計画に従うことよりも変化への対応」ができる組織に近づいています!

actioでは、アジャイルな組織を目指し、2019年から全社的なワークショップ、チームコーチングや個人のアジャイルコーチングを実施してきました。

これまでの働き方は、常に計画に従うことを前提とし、時間やリソースをその都度変更してきましたが、瀬川さんのコーチングを受講してからは、時間やリソースを固定することを意識し、状況に応じて変化に対応できるチームに移行しつつあります。

例えば、あるチームでは、かんばんを導入して、見える化を徹底しました。出来ていることは祝って、出来ていないことは少しずつ改善を進めています。

かんばんの導入により、今まで以上に各自の業務が見える化でき、ムダがなくなりました。

また、他のチームでは、スクラムという手法も取り入れて、以前よりもお客様の要望にスムーズに対応できるようになりました。

スクラムを取り入れたことにより、これまでオーバーワークだった業務時間も、チーム全体の稼働時間を固定できるようになりました。

瀬川さんのコーチングを通じて、社員全員が、「Growth Mindset」を定義付けることもでき、変化を楽しみながら、失敗からも学び、どんどん実験していこうと全社的に取り組んでいます。

少しずつではありますが、変化への対応ができるアジャイルな組織に近づいてきていると実感しています。

講座の一部をご紹介!
第1部
アジャイルツールのご紹介

まずはアジャイルで最もよく使われている「スクラム」と「かんばん」についてご紹介!

  • アジャイルで最も使われているスクラムの概要
  • スクラムを個人で使えるようになるためにアレンジする方法
  • かんばんの基本的な使い方
  • かんばんの覚えておくべき3つの特徴
  • 科学的にわかっているマルチタスクと生産性の関係
第2部
その他ツールのご紹介

「スクラム」と「かんばん」を使うときに併せて使いたいお役立ちツールをご紹介!

  • 進むべき方向性を教えてくれるプロダクトバックログの実例
  • スクラムイベントの時間をしっかりとるための●●
  • 効果的なデイリースクラム実施のための●●
  • かんばんボードの作成に便利な●●
第3部
バックログ(タスク)の作り方

目標達成のためのバックログを作る上で押さえたい3つのことをご紹介!

  • まずはコレだけ押さえたい●●の定義
  • その他に意識したい●●の原則とユーザーストーリー
  • かんばんボードの改善とバックログの実例
アジャイラー養成講座は
こんな方にオススメです
  • やりがいを持って仕事に取り組みたい方
  • 無駄な残業を減らしてプライベートを充実させたい方
  • 副業などちょっとしたプロジェクトを始めてみたい方
  • 何か自分に変化を起こしたいと思っている方
  • 世界の名だたるIT企業で利用されているプロジェクトマネジメントを学びたい方
  • アジャイルをソフトウェア開発以外に使ってみたい方
コース一覧はこちら

アジャイラー養成講座
講師プロフィール
AGILERS.net代表 / ICAgile認定インストラクター(ICP-MKG)
アジャイラーせがわ
Naoya Segawa

1984年生まれ、大阪出身。2014年よりデンマーク在住。

両親の離婚による経済的に不安定な生活を送る中で「高福祉による幸せな社会とは、一体どんなところなのかを自分の目で確かめてみたい!」という思いが強まり、大阪大学外国語学部(旧大阪外国語大学)でデンマーク語を専攻。2006年のデンマーク・フォルケホイスコーレ留学を経て、2009年に同大学を卒業。

その後、ECC外語学院での英会話講師を皮切りに、貿易商社での開発営業および通訳、舞台俳優、留学カウンセラー、ウェブマーケティングマネージャーなど様々な仕事に従事。また、北欧との文化交流を促進するべく、プライベートの時間を利用して異文化交流イベントや北欧情報発信を行うNPO法人を立ち上げる。

2013年に外資系ITツールベンダーのマリンソフトウェア株式会社にて「アジャイル開発」と出会い、2015年から2017年にかけて IT University of Copenhagen(コペンハーゲンIT大学)の修士課程にてビジネス、イノベーション、社会科学といった異なる学問分野のアプローチを組み合わせ「アジャイルがどのようにグローバル企業で広がるのか」についての研究を海運コングロマリットのマースク本社にて行う。

大学院卒業後、2017年よりITツールベンダーSiteimprove株式会社のデンマーク・コペンハーゲン本社にて実務経験を積み、2019年にイタリア・ミラノでのアジャイルマーケティングのワークショップ参加とトレーニングを終え、これまでで得られた知識と経験をもとに「働き方の選択肢を増やすことで可能になる幸せな社会の実現」を目指し、デンマーク文化とアジャイルの考え方を組み合わせたプロジェクトマネジメントの実践方法を研究している。